2014年11月18日火曜日

サムスン、2015年はスマートフォン機種数を25%~30%ほど削減へ

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Samsungは2015年にスマートフォン機種数を25%~30%ほど削減する方針を明らかにしました。

11月17日(現地時間)に米・ニューヨークで開かれたSamsungの投資家向けイベントで同社幹部が明らかにしました。

同氏は2015年のスマートフォン機種数を前年比25~30%削減するほか、中低価格モデルのブランド化を実現したいと述べたということです。

Samsungは中国Xiaomiの低価格スマートフォンなどの台頭で、世界スマートフォン市場における存在感を急速に無くしています。また同氏は「競争力の維持にはスマートフォンの価格を引き下げることが重要になる」と述べたということです。

情報元:Wall Street Jounal